高品位認定基準について

高品位認定基準 安心保証 マテリアル(仕様)
耐震バランス設計 高品位住宅

高品位住宅

高品位住宅は、(財)日本住宅・木材技術センターによる、木造住宅供給支援システムによって建てられる認定住宅です。
「高品位住宅」の認定には、15項目の認定基準があり、これらの厳しい基準をクリアした、強く、美しく・住み心地の良い住宅を積極的に皆様にご提案しております。

耐震

地盤調査

スウェーデン式サウンディング

国土交通省にも定められた、住宅建設に適した地盤調査試験です。多くの国で基準化された方法で、土地の強さ(支持力・沈下量)が容易に判定できます。

剛床施工

2階の床は、非常に剛性の高い工法にて施工し、地震の時には、ねじれを防ぎ耐震性を高めてあります。

耐久

機械式プレカット部材の使用

精密に機械加工(プレカット)された木材を使用しています。
手加工に比べ1.5倍の接合強度で噛み合います。

外壁通気工法

外壁材と構造躯体(柱)との間に通気層を設けています。
結露を防ぎ、建物の劣化を軽減、気密性を維持しながら、壁体内の湿気をスムーズに外へ排出します。
透湿性に優れた透湿防水シートを通気層内に施しています。

木造(耐久性)住宅

耐久住宅とは、長い期間快適で高い強度を保つ工夫がされた住宅です。

床束

床を支える束と呼ばれる支持材に、鋼製束を採用。
溶融亜鉛メッキ処理でサビやシロアリを寄せ付けず、圧縮強度は2t以上と、大変強く安心の強さで頑丈な構造を支えます。

安心・安全・健康

ヘッダー配管

床下に設置したヘッダーから各給水栓まで途中で配管を分岐せず施工する工法。
施工性、耐久性が高まり、また、メンテナンスも容易に行うことができます。

基礎パッキング工法

シロアリ対策として基礎パッキング工法を採用しています。
基礎と土台の間にパッキンを設置し、基礎コンクリートの湿気が土台に移るのを防ぎ、換気を良くすることで、腐る原因をなくし、シロアリが生息しにくい床下環境を作ります。
また、10年間で最高500万円の補償を受けることが出来ます。

認定施工基準15項目

  • 全棟地盤調査の実施
  • 高耐震住宅
  • :住宅金融支援機構基準適合
  • :兵庫県耐震基準
  • 剛床施工(1,2階床)
  • 外壁通気工法
  • ヘッダー配管
  • 省エネルギー住宅
  • (第三者機関による住宅金融支援
    機構基準適合)
  • 10年保証(住宅性能保証)
  • 木造(耐久性)住宅
  • :住宅金融支援機構基準適合
  • 機械プレカット構造材の使用
  • (含水率20%以下とする。柱は15%以下)
  • 床束(鋼製束使用)
  • バリアフリー住宅(住宅金融支援機構基準適合)
  • 火災報知器の設置
  • 設計基準・柱の直下率60%以上
  • 耐力壁の直下率60%以上
  • 施工管理規定による検査の実施

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「熊本市優良工事表彰」を受賞致しました!
(仮称)田迎小学校分離新設校校舎新築その他工事
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社JV)H25.7

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「熊本市優良工事表彰」を受賞致しました!
楠団地第3期21号棟(80戸)建築工事

(3社JV)H27.7

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